取引パターン登録は、定期的に発生する支出や収支を登録しておくことで、入力の手間を省く便利な機能です。
確定申告の時期に、毎月発生する1年分の取引を一括で入力することもできます。
「取引パターン登録」機能の便利な使い方・注意点
かんたん農業確定申告の取引パターン登録は、1つの取引パターン登録で一度に複数の取引を入力することができる機能です。この機能の便利な使い方や注意点について説明します。
毎月同じ経費の支出がある場合
水道光熱費や燃料、手数料等の支払が毎月発生する場合。
取引パターン登録は、1つの取引パターン登録で一度に毎月の取引を入力することができます。
例えば確定申告の時期になって、12か月分の電気代を入力したい場合は1つのパターンで月日と金額を入力するだけで、1度に12か月分の取引を作成することができます。
サブスクなど同じ金額での支払であれば事前に登録しておけます。また日付や金額が確定していなくとも、仮の金額で伝票計上しておいて、実際の金額が確定したら伝票を修正して使うこともできます。
売上にも使えます
作物ごとや取引先ごとに取引パターン登録すれば、毎月取引先を入力したり、作物を選んだりする手間が省けます。
作物の出荷が終わってから、落ち着いてから複数の売上を入力したり、確定申告の時期にまとめて計上するのも簡単に行えます。
コピー機能と使い分けしましょう
同じような経費を入力する場合は、以前の取引をコピーして月日や金額を変更して登録する方法もあります。
毎月伝票を入力している人や、不定期に発生する費用などは、コピー機能のほうが使いやすい場合もあります。ただし、コピー機能は前年の取引には使えないので、最初の取引は通常通り入力する必要があります。
>関連記事:取引のコピーの使い方
取引パターン登録だけでは伝票は計上されません
取引パターン登録を登録しただけでは、伝票は計上されません。必ず「取引を作成」ボタンを押してください。
2重計上に注意
取引パターンを修正や削除しても、すでに作成済みの伝票には何の影響もありません。例えば毎月1000円の取引パターンを作成し、取引を作成した後、金額が間違っていたからと1200円に取引パターンを修正して、取引を作成した場合。
毎月1000円の取引と1200円の取引が両方登録されてしまいます。また取引パターンを2回押せば、2回同じ伝票が計上さされます。すでに登録済みの取引を修正したい場合には、取引一覧から修正しましょう。
「取引パターン登録」の入力方法
実際の入力方法について説明します。
1.「取引パターン登録」メニューは取引一覧の上部にあります。

2.「取引パターン登録」をタップすると、取引パターン登録画面が表示されます。

- 「取引パターン登録する」を登録するをタップして、取引を入力します。

④パターン名 自分でわかりやすいパターン名を入力する
⑤支出か収入か選びます
⑥科目を選びます
⑦事業割合を入力します。
⑧取引先、⑨メモが必要であれば入力します。
⑩取引を計上する月・日・金額を入力
⑪12か月分を一括作成をタップすると⑩の取引の月だけ変更されたものが自動で作成されます。
(隔月などの場合は、不要な取引は×をタップして消すことも可能です)

⑫入力が完了したら登録するタップします。以上で取引パターンの登録は完了です。
4.取引に反映するには取引パタン一覧から該当の「取引を作成」するをタップすると、確認画面が表示されるのでOKをタップすると、パターン登録した毎月の仕訳が一度にすべて登録されます。


