未成熟の果樹や育成中の牛馬等の処理方法について説明します。
未成熟の果樹や育成中の牛馬等に係る費用は、その果樹や牛馬等が成熟又は育成するまでその費用を累積しておき、成熟または生育した年からその金額を取得価格として減価償却資産に登録し、減価償却費計上を行う必要があります。
白色申告の場合は、経費の振替の処理が必要となります。
育成中の経費の計上
- 未成熟の果樹や育成中の牛馬等にかかる肥料や飼料は通常と同じように、支出の取引登録からそれぞれの科目で経費として登録します。
- 確定申告時になったら、1月~12月末までにかかった未成熟の果樹や育成中の牛馬等に係る費用を計算し集計します。
- 2で集計した数字を、支出登録にある「経費から差し引く果樹 牛馬等の育成費用」を12月末の日付で入力します。

収支内訳書への表示
収支内訳書の2ページ目には「〇果樹・牛馬等の育成費用の計算」を入力する欄があります。

申告時には、明細を印刷した後に内訳を記載してください。(e-Taxで収支内訳書を転記する場合は、e-Taxで入力してください)
